“幸せ”を実感しながら人生を楽しむ｜アロマボディワーカー®協会

みなさん、こんにちは！

早いもので、2月も後半に入りました。

まだまだ寒い日が続く中ではありますが、
春の暖かな日差しを感じる日も増えてきたように思います。
みなさんがお住まいの地域はいかがですか？

今回のABA通信は私、山口ゆか子が担当します。
どうぞよろしくお願いいたします(^^♪

「初めまして」の方もいらっしゃると思いますので、
簡単に自己紹介をさせていただきます☆

東京都西東京市在住、
山口ゆか子です！

3人の子育てをしながら専業主婦歴30年以上、
これまでの経験や学んできた知識で、
“素肌”と“身体”と“心”の健康をより良くし、
何歳からでも『人生を楽しむ！』人の応援をしています！

また昨年末から“発酵食”を学びはじめ、
『ラクして楽しく、頑張らないで続けられることを積み重ねて
より良くなろう！』をコンセプトに
“キレイ”と“健康“を
内側からもサポートしていく準備をしております！

どうぞよろしくお願いいたします(^^♪

さて、先日、お知り合いの方に誘われて、
とある交流会に行ってきました。

その交流会は、中学生から卒業間近の高校生までの
10代の若者4人と大人11人がいました。

その若者たちの素晴らしさをお伝えしたいところなのですが、
それはまたの機会にするとして、
今回は、お子さんと一緒にいらしていた
素敵なフォトグラファーさんのお話をシェアしたいと思います。

その方はフォトグラファーをしながら、
保育事業をされています。

その保育園では、子どもたちの個性を活かし、
のびのびと育つことを大切にしているとのことでした。

ところが、せっかく保育園でのびのびと育っても、
小学校に上がると“評価“というものを付けられ、
個々が持っている個性を活かせる場面がなかなか無い。

それはとても残念だけれども、
それが日本の教育の現状である、と。

その現状を目の当たりにして、
「今の日本の教育を変えたい」
社会全体で「みんなちがって、みんないい」とお互いを認め合い、
みんなが生きやすくなるような社会にしたい。

そう思ったその方は新しい事業を立ち上げ、
年内には形に出来るようにと取り組んでいらっしゃる、
とのことでした。

ただ、子どもだけが変わっても、
家庭で子育てをするお母さん自身が自分を大切にし、
自分を認めて自己肯定感をあげて行かなければ、
そして、
子どもは親の所有物ではなく
個の人間であるという事に気が付かないと、
その実現は難しい。

そこで、
フォトグラファーという経験を活かして、
誰もが手にできるスマホのカメラを使って、
親子それぞれで写真を撮り、撮れた写真を見て、
人が違えば親子であっても見える物も見え方も違ってくる、
というところから個性を認めるという事に気付いてもらう、
そんな取り組みを考えている、とのことでした。
（伺ったことを私の解釈で綴ってあります）

そんな視点からでも個性の違いに気付くことが出来、
個々を尊重することの大切さを伝えていけるのだな、
と思ったら、可能性は無限だと私は思いました。