関田祥子さん(アロマセラピスト)
セラピストとして、この先、自分はどう在りたいのか?
自分の中にある、その答えを必ず導き出すことができる講座です!
以前の私は、人に触れられると、心の中の人には見られたくない部分を見透かされるような気がして、実は触れられることへの抵抗感を持っていました。
でも、知佳さんから受けたとき、自然体でいられて、自分を預けても大丈夫だと思えました。心も身体も自由になり、私も癒しを受け取ることができたので、今度はそのことを伝えていきたいと思い、学ばせていただきました。
セラピストとして活動を始めて3年間、お客様に触れることがとても怖かったのです。もしかしたら、この仕事向いていないのかもしれない、もうやめた方が良いのかもしれない、という迷いも出てきていました。
また、お一人お一人を手のひらで感じ、あるがままで存在できる幸福感に包まれながら、じっくりと向き合うなかで、心と心で繋がることへの喜びを感じられるようになりました。
今はお客様への恐怖心がなくなり、自信を持ってお届けしています。何より私自身が「ふれあうこと」を楽しみ、癒されています。アロマボディワーカー®として、この先も続けていこうと思えるようになったことは、大きな変化であり、転機だったと思います。
また、セラピストさんにおいては、「その道を選んで良かった!」そう自信を持って活動していってもらいたいです。
そのためにも、私は、アロマボディワークの1DAY講座や個人セッションを通して、「ふれあう喜び」を多くの方に届け、心豊かに満ち満ち溢れる仲間を増やしていきたいと思います。
「アロマボディワーク」なのに不思議に思われるかもしれませんが、単に、テクニックを学ぶのではありません。過去の自分、現在の自分を受け入れながら、そして未来の自分はどう在りたいのか?希望や期待を抱き、自分らしいヴィジョン(目指す姿)を自由設計していく喜びが湧いてくるのです。
受講する前より、自分のことをもっともっと好きになり、自己信頼感も肯定感もアップすると思いますよ。
また、すでにセラピストとして活動している方で、手技やお客様との接し方でご不安があるのであれば、ぜひ受講をおススメいたします。
なぜ、セラピストになったのか?この先、自分はどう在りたいのか?自分の中にある、その答えを、私ができたように、必ず導き出すことができます!
白須陽子さん(介護職/舞台女優)
人生の一番辛い時期にあった私に光を与えてくれたアロマボディワーク。
だからこそ、わたしも学びたい!と思いました。
人生の一番辛い時期にあった私に光を与えてくれた知佳さんのボディワーク。だからこそ、わたしも学びたい!と思いました。
父にボディワークをした時 背中が鉄板のようにガチガチで、これでよく生きてこれたなぁ、相当きつかったろうに愚痴ひとつ言わず、こうして今まで家族を支えていてくれたんだなぁ‥ありがとう お父さん。白髪が増えてなんだか小さくなって。随分歳をとったね‥そんな風に色々な想いが湧いてきました。
わたしは普段、車椅子の方の介助という仕事をしながら役者として舞台に立っています。
芝居を始めた時に父は賛成ではなかったので、自分のしていることを応援してもらえない寂しさや親の期待に添えない不甲斐なさから素直に向き合えない時期もありました。
でも、こうして身体にふれると、たとえどんなに不甲斐ない自分であっても、言葉でうまく伝えられなくても。素直に愛しさや感謝があふれてきて、その想いはふれる手から伝わっていくのだと感じました。
ふれあう事で目の前の相手と繋がり、許し許されるような感覚を体験した気がします。
一人一人の持つ宝物のようなその手から、かけがえのない自分や愛する人達へ優しさが伝わって 温もりのある豊かな人生となっていくように。すべての人がイキイキと自己表現にあふれる光輝く世界になるように。
この人生を通してアロマボディワークの体現者でありたいと思います。
誰も奪うことのできない強みをこの手に。ゆるぎない軸を持った今、毎日がとても楽しいです。自分自身を、そしてすべての人を愛しく思えるアロマボディワーク。
ぜひ体験してみてください!
◎お布団一枚のスペースとこの手と想いがあれば、日々の中にボディワークを根づかせることができる。それは心と体を健やかに整え、家庭や職場での関係性を豊かにしてくれる。
・ボディワークするのもされるのもどちらも体験できて癒される!
・安心できるあたたかな環境の中で、自分らしく間違いを怖れずに学ぶことができる。
・解剖学や実習の時間もたくさんあり、講座を終わった後も実践会などの場がある。
・共に学びあえる素晴らしい仲間に出会える。
工藤由佳子さん(歯科衛生士)
一番の喜びは家族の体調管理が出来るようになったこと、学んで良かったことは終末期の母を穏やかな気持ちで見送ることができたことです。
そんな時に知佳さんから、知佳さん自身や知佳さんのクライアントさんの人生を変えるほどの癒しパワーを持つ“アロマボディワーク”を教えていただけると聞いて、絶好のタイミングだと思い、是非身に付けたいと申込みを決めました。
今、私のアロマボディワークを1番受けているのは娘です。 娘は小学生の頃、朝体調が悪くて起きられず学校に行けない事が多く有りました。このままでは不登校になってしまうのでは?もっと厳しくしなくては、と家庭内がピリピリしていました。
その時は私が心理学を学んで親としての在り方を変化させたり、起立性調節障害には鍼治療が良いと聞いて、受けさせたりする事で乗り切る事が出来、それ以降は疲れが出ると鍼のメンテナンスに通っていました。
私がボディワークを出来るようになってからは、疲れが溜まるとボディワークをリクエストしてくれるようになり、治療に行かずとも家庭内で体調管理が出来るようになりました。
また普段なかなか優しくしてあげられない頑張り屋さんの夫にも優しく触れてあげる事が出来るようになりましたし、一般的にコミュニケーションが難しいと言われる思春期の息子ともボディワークをしながら、たくさん話をする時間を共有出来るのは嬉しい事です。
忙しい毎日の中では、なかなか一対一でゆっくり過ごす時間は取りにくいので、深い呼吸をしながら、ボディワークに集中する時間は瞑想の様で本当に贅沢で豊かだなぁ、と思っています。
何より習って良かったと思ったのは、終末期に入った母の脚のマッサージを沢山してから送り出してあげられたことです。母とは色々葛藤があり親子の縁を切りたいと思ったことが何度も有りました。でももう声を出すのも辛そうな母に丁寧にボディワークをするうちに言葉は交わさなくても、「母は母なりのやり方で一生懸命頑張って生きてきたんだなぁ、」と母の人生を丸ごと認める事ができて、穏やかな気持ちで見送る事が出来たのは本当に幸せなことでした。
この喜びを全ての家庭へという協会のビジョンに強く共感しますので、先ずは環境を整えて、アロマボディワークや、その他のセッションも含めて、女性が楽しくリラックスして学べる場所作りをしていきたいと思っています。