3月に入り、本格的な春の到来を感じさせる今日この頃、
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか☆
先日、東京、名古屋で主催させて頂いた、
ドキュメンタリー映画『あわひ』の上映会。
上映会から数日が経った今も、
監督の吉島 陽子さんや、ご参加頂いた皆さまと過ごした
癒しに満ちたひと時のあたたかいエネルギーと、
豊かな余韻に包まれています(*^-^*)
参加者の皆さまから、
こんな素敵なご感想も頂きました↓
(当協会の認定インストラクター 梶谷奈生さんのメルマガより↓)
誰もが、こころの奥にある、
自分でも気が付かなかった想いに気づく。
そんな素敵な映画とシェアの場です。
ひとつの出来事は変わらないけれど、
自分がどう捉えるのか?
見える世界って違ってきますよね。
病気になったこと。
叶わなかった夢。
嫌な経験。
そんな、なかったことにしたい事。
どうしたらうまくいくのか分からない事。
いい経験だったと思うこと。
やり過ごすことで、
オブラートに包む。ということも大事。
でも、時々。
オブラートに包んでいたことも出せる
安心できる場所で、
・新たな視点
・言葉にすること
そんな場に、時々は選んで行く。
ということも自分を大切にすることに
繋がります(*^^*)
こころが軽ーくなって行きますよ!
・読んでるだけで元気が出る!
奈生さんのメルマガ、とてもオススメです♪
⇒ https://resast.jp/subscribe/193335/225641
(共有ここまで)
(三重県から名古屋会場にお越し頂いた岸田このみさんより↓)
知佳さん、本当に素晴らしい場を作って頂き、
ありがとうございました!
帰りの電車、夜寝る前、朝起きがけに色んな気づきが降ってくるのに、
なかなか言語化できない自分がいます。
それくらい、たくさんの感情があふれてくる不思議な映画でした。
その気づきは、やっぱり陽子さんから聞いた映画の舞台裏や想い、
知佳さんやみんなからのシェアがあったからこそでした。
このタイミングでこの映画に出会ったことは
本当に必然だなと感じています!
私の中の癒やしが深まり、
またそれを家族や周りの人にも分けていけたらいいなと思います♡
(共有ここまで)
映画『あわひ』は、
それぞれに「いま」必要な、
内なる癒しや浄化が自然と起こっていく不思議な映画だと
私自身も、実体験を通して感じていたのですが、
今回、上映会を主催させて頂き、
ご参加頂いた皆さまにも、同じように癒しや氣付きが
自然と起こっている姿を拝見して、
更に、その確信が深まりました。
また、上記ご感想を頂いた岸田このみさんから後日、
そして、「あわひ」を私の周りの方にも見てほしい!
という気持ちが湧いてきてました!
と言うメッセージを頂き、
これから、三重県での上映会に向けて動き出されるようです^^
当協会認定インストラクターの梶谷奈生講師も、
神奈川の相模原での開催を、ワクワク♪企画中とのこと☆
映画『あわひ』の素晴らしいご縁が紡がれていく
そのきっかけの一つとして、
今回の上映会がお役に立てたならば、
こんなに嬉しいことはありません♪
また私もこの映画『あわひ』に出会ってから、
「いのち」と言うテーマについて向き合う機会がとても増えました。
その中で出会った1冊の本を、
今回の通信ではご紹介させて頂きますね^^
ハーバード大学で脳科学者として活躍していた女性が、
37才で脳卒中になり、
左脳の機能が停止してからリハビリを経て
奇跡的に回復するまでをご本人がつぶさに書き上げた
『奇跡の脳』と言う本なのですが、とても素晴らしかったです!
脳科学者の目線で、
脳卒中になった方がどんな経緯を辿っていくのかや、
リハビリの過程で何がサポートとなったかなどが詳しく描かれており、
日本人の死因TOP5に必ず入る「脳血管疾患」は
身近な人や自分にも起こり得ることなので、
知識として知っておくことも大切だと思いました。
だけど、この本の1番素晴らしいところは、
左脳機能が停止したことで、右脳だけで世界に向き合った時に、
脳科学者である筆者は、
ニルバァーナとも呼ばれる「至高体験=ワンネス」の世界に生きていた、
と言う体験です!
そう、筆者の脳で停止した左脳は、
言語や時間と言う概念を有し、
自分と他者と言う分離を生み出して、合理的な判断を下し、
「自我-エゴ-」を形成するために働いています。
片や右脳は、
言語もなく、時間軸もなく、
すべてをエネルギー体として捉える働きを持っており、
その右脳だけが機能している状態とは、
そうまるで、生まれたての赤子のように
ただ『いま、ここ』に大きな一つの命として
周りと切り離されることなく生きている、
その感覚だけに包まれる至福状態だったと、
脳科学者でもある筆者は伝えています。
でもそれは、決して特別な体験ではなく、
わたしたちにも右脳がある訳なので、
誰でも本当はその感覚を知ってるはず、なのです。
ですが、
現代人は特に左脳ばかりを優先して過ごしているので、
その感覚を忘れ去ってしまって、
常に世界から切り離されたような不安や孤独感に苛まれているのだと、
本にもありました。
左脳は分離、右脳はワンネス。
筆者の方は、8年の懸命のリハビリの末に
左脳機能も回復され、脳科学者としても復帰されたのですが、
脳卒中を経験する前と後では、
人格も生き方もすっかり変わって、
内なる平和と安らぎを大切にする日々を送られているそう。
本を出版されたときには『世界を変える100人』にも選ばれた方です。
私はこの本を読んで、
ボディワークを行っている時の私自身の体験の理由が、
脳科学的にも腑に落ちしました。
私は、エサレンボディワークと出会ってからずっと、
人のお体に触れている時に、
目の前の方と自分の境界線がなくなって、
一つに溶け合って深い安らぎに満ちていくような感覚に毎回なるのですが、
それは脳科学的に言えば、
【右脳が活性化してワンネスの状態になっている】
と言えるのだなと思いました。
また、ファスティングをしている時も、
同じように内なる安らぎに満ちる感覚に包まれる時があるのは、
ケトン体によるα波の影響だけでなく、
内臓が休まることで呼吸も深くなり、
右左脳のバランスも自然と整って、
いつもバリバリ頑張ってる左脳が休まるからなのでは?とも感じました。
私たちには本来、
合理的理性的に物事を捉える機能=左脳と共に、
一つの大きな命として『いま、ここ』を
深い安らぎと共に感じられる機能=右脳もちゃんと備わってる、
それだけでも安心と有難い気持ちになりますよね^^
そして普段、バリバリ働いて頑張っている左脳を休ませてあげて、
右脳が喜ぶ時間を自分自身にギフトしてあげることは、
脳科学的にも、心の平安のためにもとても大切。
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それでは今回も、最後までお読み頂き、
ありがとうございました♡
みなさんも、
どうぞ、心豊かな一日をお過ごしくださいね\(^o^)/