ゴールデンウィーク最後の日曜日、
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか？
私のゴールデンウィークは、
仕事に、家族の時間にと、
公私ともに大充実の時間となりました＾＾
先日は、新しく認定インストラクターとなられる上野レイナさん、
そして、わたなべたえ講師、関田祥子講師と一緒に撮影会を開催。
撮影会のカメラマンは、
協会設立時からいつも夫が担当してくれており、
今回も、休日返上で
撮影から編集作業まで行ってくれました。（感謝！）
また、当日の休憩時間に、皆さんとお話していたら、
期せずしてパートナーシップに関する深いテーマにつながっていき、
夫も巻き込んで(笑)1時間近く、皆さんと分かち合う時間へ。
その場にいた全員にとって、
新たな氣付きが生まれるひと時となりました。
私自身も、仲間の皆さんとの輪の中に夫が加わり、
その中で、パートナーシップに関して深く対話できたことは、
夫婦二人で話す時とは、また違った相手の側面や視点にも触れられて、
とても貴重な機会となりました。
特に意図的につくり出した「場」ではなかったのですが、
4月に日本妊活協会の仲間と開催した『性と生』のイベントや、
GW前から夫婦で一緒にファスティングに取り組んだり、
「パートナーシップ」と言うテーマに向き合う流れは、
自然と続いていたのだなと感じました。
そしてやはり、偶然と言うものは決してなく、
『いま、ここ』で起こる全ては
【必然・必要・ベスト】であることを、
改めて実感致しました。
また、これは私の周りだけなのか？
それとも、
全体的な流れなのか？
「パートナーシップ」に関して、
より丁寧に向き合うタイミングの方が
多くいらっしゃるなと、最近特に感じております。
なので、4月に配信した通信の中で、
「パートナーシップ」に関することを記事にしていたので、
今回、改めて再共有させて頂きますね＾＾↓
（4/17配信 パートナーシップと『ご縁』より引用）
てんびん座で起こる満月は、
特に身近な家庭や仕事での1対1の人間関係など
「パートナーシップの調整を促す」
と言われているそうです。
もしかしたら今、
パートナーシップに関するテーマと向き合われている方も、
いらっしゃるかもしれませんね。
でもそれも、きっと
【必然・必要・ベスト】なタイミングで起こっていることであり、
必ず最後には、お互いにとっての
【必然・必要・ベスト】な着地点に落ち着いていくと思います。
昔から私たち日本人の中には、直接的、間接的含め、
仏教用語で言う『縁起』によってあらゆる事象は現れており、
その中で起こる関係性のことを『ご縁』と呼んでいました。
人智では図り知ることができない膨大な『縁起』が紡がれる中で
特にその中でも、夫婦や恋人などのパートナーとなった相手とは
魂的にも深い『ご縁』があったのかもしれません。
そしてそんなパートナーとは、
他の人とは生み出すことができないような、
「深い愛情」や「魂からあふれる生きる喜び」などを
分かち合っていけるのだと思います。
しかし、最初から完璧にそのような関係性になれるカップルは、
極々少数派なのでは？と、私は思います。
大多数は、
時には分かり合えない悲しみに打ちひしがれ、
時には衝突しあい、時には別れの危機も経験しながら、
様々な課題を共に乗り越えていく中で、
少しずつ関係性が深まっていくのだと思います。
「我」を押し通すのではなく、しかし、ないがしろにするのでもなく、
自分と相手、二人ともが心地よいと思えるような
『中庸（ちゅうよう）』を見つけ続けていく、
そんな風に長い時間をかけながら、そうまるで、
ダイアモンドはダイヤモンドでしか磨けないように、
お互いの魂を磨き合っていけるような相手と、
私たちは『ご縁』によって出会っているのかも、しれませんね☆
また、そんなパートナーシップに関して、
誰か何かと比べる必要は決してないと思います。
この世界の中で唯一無二の個性を持つ自分自身と、
同じように、唯一無二の個性を持つ相手、
個性と個性が出会ったことで生まれた
関係性=パートナーシップもまた、唯一無二のもの。
だれかやどこかのパートナーシップから、
学べたり参考になることはあるかもしれないけれど、
それそのものに、なろうとしなくて良い。
自由に、創造性豊かに、
自分たちらしい関係性をつくっていけば大丈夫！
また、長い人生の中で、関係性によっては、
お互いに学び合った後に、色んな形で
自然とお別れの時期がくるものもあると思います。
そしてまた、
【必然・必要・ベスト】な流れとタイミングの中で、
新たな『ご縁』が紡がれながら、
人と人との関係性は続いていくのだと思います。
私の中のイメージでは、
年齢を重ねて、魂が磨かれていくほどに、
この『ご縁』は1対1と言う親密な間柄や男女の枠も超えていき、
もっともっと広がりが生まれ、
その「場」に居るすべての人が、
穏やかで、ただそこに居るだけで
あるがままの自分自身として、ただ安心して在れる・・・
最終的には、
そんな『ご縁』に昇華されていくのが理想であり、
そんな「場」を『花結村（ヴィレッジ）』として
つくっていければと思っています＾＾
ただ、そこまでに至るまでは、
「いま、ここ」の目の前の一人の相手と真摯に向き合っていきながら、
お互いに相手を「鏡」として、
自分自身をもっと深く知っていく期間が必要なのだと思います。
世界には78億7500万！もの人がいる中で、
そんな風に「鏡」となってくれる相手と巡り会えたこと自体が、
本来は、とても奇跡的で有難いことなのかも、しれませんね＾＾
（引用ここまで）
いかがでしたでしょうか？
長文引用でしたが、とても大切なことでしたので、
そのまま共有させて頂きました。
「パートナーシップ」とは、決して男女の関係性だけでなく、
人と人との関わり合いはもちろん、
地域と地域、もっと言うと、国と国の関係性も含め、
「パートナーシップ」と捉えることができますね。
そして世界では今、その関係性が崩れかかっており、
様々な軋轢が起こっているかのように、
メディアなどを通すと見えますね。
しかし、ヨガ哲学の教えにもあるように、
自然界の摂理は常に【創造⇒維持⇒破壊】と
流れるようになっており、
まるで暗闇のように見える今現在は、
実は、
新しくより良い世界を【創造】していくための
夜明け前の一番暗い時、なのかもしれません。
でも大丈夫。
地球のエネルギー自体は『分離』を体験する二元性の時代から、
もうすでに、
『陰陽和合』の統合の時代へと突入していると言われています。
そして、新たな統合の時代を象徴する、
『陰陽和合』の一番小さな単位は、
自分自身の「内なる陰陽の調和」であり、
それが現実に投影されたものが、
目の前の人との「パートナシップ」なのだと私は思います。
だからこそ、まずは何よりも、
良い、悪いの二元的なジャッジを手放して、
陰も陽も含めた、
どんな自分自身も丸っとまるごと受け入れて愛してあげること。
言葉にすると簡単ですが、
実際には、中々難しい場面が、
私自身、今でもたくさんありますが＾＾；
だけど、そんな風に
どうしてもジャッジしてしまう自分さえも、
これからも、
丸っとまるごと受け入れ続けてあげながら、
目の前のパートナーとも真摯に向き合い続けていければと、
GWの終わりに、改めて心に刻みました(#^^#)
親愛なるみなさんの内なる陰陽も、
どんな時も、どんな場面でも、調和と光に満ちていきますように・・・
いつもいつも、
心よりお祈りしております。
パートナーとの「ふれあう喜び」によって、
体がゆるめば、心もゆるみ、
自然と相互理解=コミュニケーションも深まります♪
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また明日は、当協会の1DAY講座受講生様に向けた
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ぜひ、癒しの時間をご一緒致しましょう！
それでは今回も、最後までお読み頂き、
ありがとうございました♡
親愛なるみなさんも、
引き続き、笑顔あふれるひと時をお過ごしください(*^-^*)
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