必然・必要・ベストな変容｜日本アロマボディワーカー®協会

関東では、まるで真夏日のような6月最後の週末となりました、
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか？

先日の夏至の日に訪れた伊勢神宮から、
まだ1週間しか経ってないのか～と思うと
本当に不思議なくらい、
もうずっと前に訪れたような氣がしております。

それくらい、夏至を過ぎてから、
新たにエネルギーが切り替わって、
尚且つ、頭と心の情報処理が追い付かないくらいに(笑)
様々な流れが一氣に加速しているような氣がしているのは
私だけでしょうか？

今回の伊勢神宮ご参拝も、
本当に「必然・必要・ベスト」なタイミングでした。

4月に開催された一社）日本妊活協会の大阪勉強会に参加した際に、
外部講師として来られていた伊勢神宮案内人の堤さんのセミナーの中で、
私がこれまで独学で探求してきた日本の本当の歴史や言霊学も含め、
全てが一つに繋がっていくような、震える感覚がありました。

そして、そのご縁で、妊活協会の先生方と一緒に
堤さんのご案内の元、夏至の伊勢神宮ご参拝と言う
貴重な機会に恵まれました。

初日は、
『そうだったのか日本〜77年間伝えなくなった神道の「道」〜』
と題して、
戦前までの日本人なら誰もが知っていた
（初等教育でも教えられていた）
古事記、日本書紀、万葉集、そして聖書とのつながり、
神とは？天照大御神とは？人間とは？
日本の本当の歴史とは？など、
77年の空白を埋めるべく苦心してまとめられた
貴重な学びの数々を頂きました。

この日のために
自分なりにではありますが、
聖書に基づいたユダヤ問題、
古事記と言霊学、日本と世界の古代史など、
自分なりにできる限り準備を整え、
心して臨んだつもりでしたが、

それを陵駕するくらいの情報量とエネルギーで、
いかに自分が知った〝つもり”
分かった“つもり”になっていたのか？
を思い知り、
学び、探求の道はこれからも続ていくぞと、
心新たに致しました。

また夏至の当日は、
前日の学びを元に、早朝4時から、
伊勢神話に基づいた流れでご参拝！

2000年以上の永い時間、
伊勢神宮が日本人の想いと力で受け継がれ
続けてきたことの奇跡と偉大さを
肌で感じることができたと同時に、
命について真摯に向き合われている
妊活協会の先生方と、
この日この場所に来れたことへの
感謝の想いでいっぱいになりました。

あまりにも濃い2日間、
まだまだ咀嚼しきれていない状況ですが（笑）
少しずつ自分自身の中に落とし込んで、
言語化していこうと思います。

そして、この伊勢神宮の流れを受けて、
『アロマ整体セラピスト養成講座』1期生が、
本日からスタートしました！

すでに「アロマボディワーカー®」として
それぞれの場所で『ふれあう喜び』を届けていかれている
素晴らしい仲間の方々が1期生として集ってくださいました。

この講座は、

『心も体も健やかに、元気な赤ちゃんを迎えたい！』

『細胞レベルから心も体も健康になって、
100歳まで生きがいある人生を歩んでいきたい！』

そう、心から願うお客様に向けて、
『ABA式妊活・体質改善プログラム』をお届けできる
【アロマ整体セラピスト】を養成する講座です。

セラピストとして、
目の前のお客様の「在りたい未来」に向けて更に深くコミットし、
内臓、骨格、筋肉、筋膜、細胞からエネルギーレベルへと、
あらゆる層にアプローチできるより研ぎ澄まされた
「セラピストの手」を育んでいきながら、
何よりもまず、セラピスト自身が生きがいのある人生を歩んでいくための、
『揺るがない自分軸と岩盤のようにしっかりとした土台』が整っていく・・・

そんな、
セラピスト、ボディワーカーとして20年近く学び、活動してきた
私のこれまでのすべてを注ぎ込んだ講座です。

オンラインで開催した初回座学では、

・アロマ整体セラピストとして、
【どんな想い】で【何を】届けていきたいのか？
その原石を掘り起こす

・セラピストとしての
【前提】と【ステート（心と体の状態）】を整える

と言うテーマでお届けをさせて頂きました。

セラピスト自身が、何を信じ、何に価値を置き、何を大切にしているのか？
この【前提】がお客様のお体に触れさせて頂く「一手」に
すべて投影されていきます。

だからこそ、セラピストは、
自分自身と真摯に向き合いながら、
自分が何を信じ、何に価値を置き、何を大切にしているのか？
これを明確に自覚しておく必要があるのです。

なぜならば、その【前提】は、
すべてそのセラピストの「手」を通して、
お客様のお体、そして、そのつながりの先にある
深い意識の層にまで余すことなく届いていくからです。