大切なのは心の「あり方」

（奈生講師のfacebook投稿より↓）

【ふれあうことでやさしくなれる】

アロマボディーワーク1day講座
座学を開講しました(*^^*)

コロナもあり、2年越しの開講になりました！

お久しぶりに受講生さんとお話できて、
なんと2年越しがいいタイミング！！

かっさをちょっと試しただけで、
気持ちいいやら、キテルー！(笑)

受講生さんのいい表情^^

「いまの自分にピッタリ！
毎日バタバタで、
自分の体のケア
ゆっくりと慈しむ時間を
大事にしたい」

あしたは実技講座！楽しみだなー♪

やりたいことに向かって行くとき、
体に頑張ってもらっているからこそ、
体のケアって大切です。

そして、ふれあう事って、
目の前の人としかできない
尊い行為だとわたしは思っていて、
言葉ももちろん大切だけど、
手から「大切だよ」って
こころに届いていきます。

そんな手から伝わる
「在り方と手技」を
日本アロマボディーワーカー協会では
「プロだけの特権ではなく、
誰でも気軽にホームセラピストになれる」
講座を開講しています(*^^*)

お家にふれあうことがあるって
豊かな育みにもなり、
幸福度が120％アップー！

（共有ここまで）

（祥子さんのメルマガより↓）

こんにちは！

6月に入り、まもなく
あのジメ～っとした梅雨が
やってまいりますね(-_-;)

皆さんの
お住まいの地域は
いかがでしょうか？

季節の変わり目、
心身に与える影響も大きいので
無理をせずにお過ごしくださいね！

さて、
母の施設入所の話が
とんとん拍子に決まり、
（内心では、決まってしまい）
5/12に慌ただしく
無事に入所できました。

数か月先のことだと思っていたので
心の奥底では準備ができておらず、
気持ちが追い付いていなかったのですが、

神様が寂しさを紛らわせてくれたのか、
忙しくも楽しく過ごすことができて
漸く、母の居ない現実に慣れてきました。

今日は2回目の面会へ行ってきました。

顔色も良く、元気そうでしたが
ベッド上で過ごす時間が増えた分、
意識がボヤーっとしている感じでした。

私のこと、わかってくれてたのかな？？

だんだんと、誰だか認識できなくなって
もしかしたら、自分のことも
分からなくなってしまうのではないか
と、そう考えてしまいます（涙）

それが必ずしも不幸なことか？
決めつけることはできませんが
いつまでも忘れないでいて欲しいと
願うばかりです。

3年間に渡り、レンタルしていた
福祉用具も（ベッドとか車イスとか）
引き取りに来てもらい、
部屋がガランとしてしまって。。。

本当は、こんなに広かったんだと
これまでの介護生活を思い出し、
良く頑張って来た！と
自分たちを称えつつ、
もう、ここへは戻ってこないのだと
まだまだ恋しくもあります。

そして、ぽっかりと
時間に余裕ができて、
何をすればよいのやら笑笑
（やることは山ほどありますがね）

若干の介護ロスです、はい＾＾

面会では、
元気そうな顔や施設内の雰囲気も
肌で感じとれたので、
少し安心できました。

大切な家族が、
安心安全な場所にいるのか？
これは施設選びの
重要なポイントになりますよね。

それによって、
家族の不安要素を1つ
減らすことができますから。

それでは、今回も最後まで、
お付き合いの程、
どうぞ、よろしくお願いします！

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母が入所して、その3日後、
日本アロマボディワーカー協会
恒例のリトリートに参加していました。

今回は、なんと！
3泊4日の屋久島リトリート☆

一生に一度は訪れてみたいと思っていた
念願の屋久島へ行けました＼( ‘ω’)／

遠い遠い秘境の地と思っていたけど
案外、近かったのね。
飛行機だし(笑)

屋久島の大地に触れ、
食に触れ、水に触れ、
自然に触れ、人に触れ、
屋久杉に触れる
トレッキングまで堪能する
とっても豊かな時間でしたよ。

1人だったら、
いつまで経っても
行けなかったと思う。

企画してくださった協会理事の
知佳さんや恭子さん、そして
共に参加した仲間の皆さんには
大大感謝です！
（ビッグハグをあげますー）

やはり、
「早く行きたければ1人で行け、
遠くへ行きたければ皆で行け」
ですね。

アフリカのことわざですが、
今回ほど腹落ちしたことはありません。

仲間と一緒だから、
未知の場所でも
よし、行こう！と思えた。
怖くなかった。

そして、
体感した喜びや
時として悲しみも
ありのままの自分で
分かち合うことができた。

誰かと分かち合ってこそ、
想いは活きてくる思う。

母のことで、ぽっかり穴が開いた
私の心の癒しとご褒美になりましたよ＾＾

あのまま、しんみりした自宅にいたら
気が滅入ってたと思います。

仲間と寝食を共にして、
感じたことをシェアしたり
同じ体験をしたりしたことで
気持ちが解れていきました。

また、屋久島の風や水、
食べ物、植物、空や海、
全てが優しく受け入れてくれて
何だか赦されたような気がして・・・。

私、母を施設へ行かせること、
最期まで家族のそばで
看取ってあげられないことに
すごく罪悪感を感じていたんです。

本当に申し訳なくて、
婚活なんてしなければ、
結婚なんてしなければ、って
自分を責めていました。

タラレバですが。

屋久島に迎えられ、
見返りのない無償の愛を与えられ、
見守られている安心感

屋久島の大きな大きな存在に
本当に癒されましたわ～♪

母を預けられるか未確定だったので
最初は、参加しないでおこうと
思っていた屋久島リトリート。

今となっては、
母の采配だったように感じます＾＾

パートナーとの同居も、そう！
1年くらいは、
お預けだと思っていたのでね。

母がプレゼントしてくれた時間を
これからも大切にして、
パートナーとの新生活を
日々丁寧に過ごしていきたいと思います

残念なのは、感染予防対策のため
面会に行っても
母に触れることができないこと。
（2週間に1回、
アクリル板越しに10分って）

自宅では、毎日たくさん
触れ合っていたのにな( ；∀；)

もっともっと、
触れておけば良かったな～。

大切な人に触れる機会って
そんなに多くはないのかもしれない。

少なくとも体感覚的には。

私、たっくさん触れてきたつもりだけど、
まだまだ触れ足りないと思ったから。

大切な人と触れ合えるって、
ホント贅沢なことだなーって思う。

皆さん、
たくさん触れてあげてくださいね！

言葉が少なくても、心通じ合う
豊かな時間を持つことができますよ＾＾

この手があれば、
気持ちを届けることも
優しさや温もり、愛だって
届けることができる。

大事なのは、
テクニックや経験ではなく、
触れるときの心の在り方。

セラピストや特別な人だけが
なせる業ではなく、
皆さんができること。

在り方ありきの触れ合い。

実際に私が、
どんな在り方で触れているのか、
体感してみたいな！と思ったら
コチラ⇒https://ameblo.jp/road-to-ac/entry-12741105775.html
をご覧くださいね☆

それでは、
お読みいただきありがとうございます＾＾

またお便りしますね

元氣と笑顔を込めて
関田　祥子

（共有ここまで）