みなさん、こんにちは!
「アロマボディーワーカー協会」副代表、ヒプノセラピストの佐々木恭子です。
普段は山梨県北杜市、八ヶ岳南麓の森の中の小さなサロン小屋「素数の杜」で、
ボディワークをはじめとした自然療法、前世療法や胎児期退行療法などの、
ヒプノセラピーセッションを行っています。
今回より私もこちらのメルマガを担当させていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
今年は酷暑が続いてますね。
私の住んでいる八ヶ岳では日中は暑いですが、
8/7の立秋から急に季節が切り替わった様子で、
朝晩は半袖だと肌寒い位になり、秋の虫も鳴き始めました。
季節は確実に進んでいきますね。
私事ですが、今年の4月に認知症で介護をしていた母が亡くなりました。
最期をしっかりと看取る事ができた事をきっかけに、
深く「死」と向き合う時間を持つ事ができたのですが、
そこで強烈に感じたのは、
「どう死ぬかを考える事は、どう生きるかを考える事と同じだ」
という事です。
大人になると日々の生活に流されて、
「どう生きるか?」という問いに想いを馳せる事は、
なかなか難しいのが実情では無いでしょうか?
だからこそ「どう生きるか?」
それを自分自身に問い続ける事を、
普段から意識して頂きたいと思います。
私達は生まれる時に
魂の青写真(ブループリント)を描いて来ると言われています。
そして、育つ環境や人生の大きな出来事は
全て自分自身で選んで来るとも言います。
より良く死ぬ為に
より良い生を全うする。
その為にセラピストとして何ができるのか?
を考えた時に「ライフパーパスヒプノセラピー」という
新しいメニューが生まれました。
ライフパーパスとは「人生の目的」という意味です。
私はアロマボディーワークと共に、
ヒプノセラピー(催眠療法)にも取り組んでいます。
催眠と言うと、我を失う様なイメージがある方も居ますが、
それは大きな誤解で、
催眠状態とは一つの事に意識が集中した状態を指し、
実は私達は普段の生活の中でも、
通常の意識状態と催眠状態を行ったり来たりしています。
ボディワークを受けて半覚半眠になっている時等も、
まさに深い催眠状態に入っていると言えます。
ライフパーパスヒプノセラピーでは、
胎児期(お母さんのお腹の中に居る時)まで遡り、
そこから産まれる前の場所へと戻ります。
そこでご自身の描いた魂の青写真を読み解いて行きます。
人数限定ではありますが、
暫くライフパーパスヒプノセラピーのモニターを募集致します。
ご興味がある方は、佐々木のメッセンジャーかインスタのDM、
又はinfo@sosunomori.comまでご連絡下さい。
詳細をご案内させて頂きます。
インスタ⇒https://www.instagram.com/sosunomori?igsh=MXF6dGF5bHo4aTd6cw%3D%3D&utm_source=qr
「ご自身の生まれてきた目的を知る。」
ヒプノセラピーはとても安全で有効な心理療法です。
この機会に、潜在意識にふれる体験を味わっていただけると嬉しいです。
そしてこれからも、より良い生と死に向き合う為に、
ボディーワークとヒプノセラピーを通してお伝えしていきたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
今回の担当は協会副代表の佐々木恭子でした。
「素数の杜」sosunomori.com




