7月の4連休、我が家の子供たちは、
義父母が八ヶ岳の方に旅行に連れていってくれているので、
私は、ありがたく大好きな仕事に全エネルギーを没頭したり、
思いっきりoff状態になって、趣味の漫画を夜更かしして読んだり(笑)
(かつてハマった「もやしもん」全13巻を大人買いして読み返しました~
農大を舞台にした「菌」が見える男の子が主人公のお話。
栄養学や食を学んだ今だからこそ理解できる部分もたくさんあって、
めちゃくちゃ面白かったです!!)
木曜日は、ファスティング講師を目指す皆様に向けたオンライン講座、
金曜日は、アロマボディワーカー養成講座東京8期を対面で開講、
土曜日は、
9月から当協会の新しい認定講師になられる皆さまに向けたオンライン講座、
上記の他にも、昼夜問わず、オンラインで
個別カウンセリングやワークショップ等も行っています☆
受講生さんに、そんな私のスケジュールをお話したら、
「体は大丈夫ですか?!
どうやって時間のやりくりしてるんですか?!」
と、ビックリされたのですが、
子供たちが旅行に行っているとは言え、漫画も読んでるくらいなので(笑)
私的には、スケジュールに追い立てられるような感覚は全くなく、
むしろ、
「いのちを活かす食」や「ふれあう喜び」を
大好きな仲間の皆さまと心行くまで分かち合い、
体喜び、心豊かな時間、
本当に有難いな~と、感謝の想いで過ごさせて頂いています^^
一見すると、人からは大変そうに見えるのかもしれませんが、
当の本人は、エネルギーが枯渇することなく、
むしろ、泉のようにどんどん湧き出てくるので疲れ知らず☆
しかしなんで、
こんな風に過ごせているのかな?と考えてみたのですが、
『私らしく、心地よく過ごしているから』
と言う答えが内側から聞こえてきたのです。
私もよく、SNSなどの発信やコメントで、
『○○さんらしく、心地よく♪過されてくださいね!』
と言った表現を好んでよくするのですが、
何よりも、私自身が、私らしくあることで、
日々を感謝と共にエネルギー高く過ごせているから、
このメッセージを発していたのだなと、
この連休に振り返り、改めて、実感しました。
しかしですね~、
『自分らしく』
って、よく使われる言葉でもあるのですが、
イマイチよくつかめない感覚、ありませんか??
例えば、
「みなさんは、みなさんらしくあるだけで素晴らしいんです!
そこに存在するだけで価値があるので、
何をしても、しなくても良いんですよ!」
・・・と、言われたらいかがでしょうか??
極端な表現ではあるのですが、
何だかちょっと、腑に落ちない感覚になるのは、私だけでしょうか(笑)
『自分らしくある』と言うことは、
決して、何もしなくて良い、と言うこととは
何となく違う氣がします。
それでは、
『自分らしく』
とは、どう言うことなのでしょうか?
ちょうど、ここ最近読み返していた本の中に
この問いに関する、私が一番しっくりくる答えがあったので、
下記、シェアさせて頂きますね↓
『自分らしくある』と言うことは、言葉を変えれば、
『自分以外の何者にもなろうとしなくていい』
と言うことだ。
・・・みなさん、いかがでしょうか☆
私は、この一文を読んだ時、
心臓をズキューンッと、撃ち抜かれたような衝撃がありました(笑)
思い返せば、
かつて私自身が、無意識の違和感や生き辛さを感じていた時、
また、思うように物事が進んで行かなかった時、
そのすべてが、
『自分以外の誰かになろうとしていた時』
『誰かや何かの期待に応えようと、本来の自分を見失っていた時』
だったな~と、合点がいきました。
私たちはきっと、
無意識に自分以外の何者かになろうとしている時、
誰かや何か(例えば、親や先生、「世間一般の良い母親像」など)の
期待に応えようとしている時、
内側から常にあふれ出ていた生命エネルギーが湾曲してしまい、
詰まりがおきて滞り、最終的には枯渇してしまうのかも、しれません。
そして、エネルギーの枯渇は、
最初は目には見えない感覚のレベルで起こり、
それに氣付かない振りして、そのまま突き進んでしまうと、
最終的には、
心や体の不調として表出してしまうのだと思います。
だからこそ、
みなさんは、みなさん以外の何物にもなろうとしなくていい。
みなさんらしく、心地よくあれば、
どんな時も、生命エネルギーは内側からあふれ出し、
必然・必要・ベストなタイミングですべては流れ、
さらに深く、心地よく、
みなさんらしくあれるようになっていきます。
『私らしさ』その答えは常に自分自身の中にあります。
言葉を変えれば、
『いま、ここ』をどう在りたいか?
どんな言葉を発し、どんな行動をしたいのか?
その答えを、意識的に、この体で、五感を使って表現することが
『自分らしく』生きている、と言うこと。
自分自身の一挙手一投足、
そこに生命エネルギーが心地よく流れていれば、
それは『自分らしくあれている』と言うこと。
そして私自身が、それを一番実感できる時間は、
アロマボディワークで「ふれあっている」とき。
私たちの協会では、
『自分自身の存在そのもので、
目の前の人の存在そのものにふれていく』
このあり方を、何よりも大切にしています。
このあり方で「ふれあう」時間は、
例え、受け手であっても、施術者側であっても、
全くの素のままの、ありのままの自分自身で
ただ、そこにある、そんな時間。
そして、
瞬間、瞬間「いま、ここ」で内側から自然と湧き出てくる感覚と共に、
目の前の人と、ただただ「ふれあうこと」を通して、
『生きて、生かされ、活かされていること』を、
心地よく分かち合う時間。
18年前に、エサレンボディワークに出会って以来、
私は、そんな時間を、おそらくもう3万時間以上過ごしてきているので、
日々の生活のなかでも、
当たり前のように「ふれあっている」時と同じような感覚で過ごしていて、
だからこそ、どんな時も、
自然と『自分らしく』あれるようになったのかも、しれません。
そんな、アロマボディワーカーと言う豊かな生き方、あり方を、
2021年秋以降は、新しく上級講師となる仲間の皆さまと共に、
より多くの皆さまと分かち合っていければ良いなと、
この連休で、改めて思いました^^☆
みなさんとも、自然とありのままの自分らしくあれる、
「究極のふれあう喜び」に満ちたひと時を分かち合える日を、
心から楽しみにしておりますね♪
人生がますます豊かになる♪
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それでは、親愛なるみなさんも引き続き、
素敵な日曜日をお過ごしくださいね^^♪