こんにちは!
「日本アロマボディワーカー協会」
代表の清水知佳です^^
親愛なる皆さま、
新春のお慶び申し上げます。
2023年の年越しは、私は故郷の佐賀で迎えました^^
元旦、ご先祖様へのご挨拶を終え、
1/2は、言霊学を学び出してから
ずっと行ってみたかった場所へ。
高天原、天孫降臨の場であり、
大和民族の故郷とも称される
熊本の『幣立神宮(へいたてじんぐう)』
を訪れました。
(三社参りも兼ねて、
阿蘇神宮、浮島神社も同日に参りました)
実際に、足を運んでみて肚落ちしたのは、
『すべては、必然・必要・ベストな流れでつながっている』
と言うこと。
2020年を境に、私自身の世界も一変。
2021年は、雑穀栽培や自然農の世界を通して
「大地」と繋がりました。
2022年は、5月の屋久島リトリートで
神々が宿る島で心も体も浄化され、
その後、仕事でもプライベートでも、
向き合い、手放し、余分な荷物を降ろして、
「禊祓い」をしながら、
本当に大切なものだけを残していくことを、
時には、痛みも伴いながら進めてきました。
その結果、昨年後半は、
ビックリするくらいに身軽になって、
心も体もエネルギーも、
ますます軽やかになっていき、
12月には龍神に導かれるように、
奈良の天河神社を訪れることができました。
ここで『天と繋がる』感覚を実感。
そして2023年、
新年に訪れた幣立神宮では、
『天と地が繋がる感覚』・・・
もっと正確にお伝えすると、
『天と地を繋げる感覚』
を、確かに感じました。
《天・地・人(神)》
大きな時代の転換期、
この先の未来が光に繋がっていくためにも、
この三位一体が大切であり、
本来、交わることのできなかった
「天」と「地」を繋げることが、
私たち「人」の本当の役割
なのだと、この身を持って、体感しました。
だからこそ、
まずは私たち自身が、
高次の自己(ハイアーセルフ)とつながり、
大地の上に根差し、
天に向けて個性の花を開かせながら
日々、生きて活かされる喜びに
満ち満ちて生きていくこと、
それが大切なのだと、心から思います。
現に、それを体現し、
1万7千年以上の長きに渡って
平和に、心豊かに暮らしていた時代が、
日本には、過去、縄文時代として確かにありました。
だからこそ何よりも、
まずは私たち日本人が
本来の「人」の役割、
そのスピリットをよみがえらせて、
未だ、争いが絶えない世界に向かって
喜びと共に表現していくこと、
それが、
希望の光に満ちた未来に向けて、
今、急務なのだと思います。
そんな未来に向けて、
ほんの微力かもしれませんが、
今年も、ご縁が紡がれた方々が
更に《進化・深化・神化》されていかれますように・・・
『ふれあう喜び』『生きて活かされている喜び』
を分かち合うひと時を、仲間の皆さまと共に、
心を込めて、お届けさせて頂きます。
親愛なる皆さま、
2023年も引き続き、どうぞ、よろしくお願い致します!
一社)日本アロマボディワーカー®協会
代表 清水 知佳