協会員の活躍

「お手当て」のチカラ♪

みなさん、こんにちは!
残暑お見舞い申し上げます^^

毎週月曜日21時より開催している「オンライン実践会」、
今回は、わたくし、関田祥子が担当いたします。

どうぞ宜しくお願い致します!

さてさて、
初めましての方もいらっしゃいますので、
簡単に自己紹介させていただきますね♪

(こんな活動もしています!
宜しかったら、覗いてみてくださいね☆
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私は、東京・東大和市で、
長年すくすくと育ってきました笑

そして、今年の7月に結婚(苦節48年)、
杉並区へ引っ越してまいりました。

夫と2人きりの新生活がスタート。
2人分の食材を買ったり料理をしたりするのって、
意外と難しいものですね。

実家に居た頃と同じ感覚でいると、
つい買い過ぎや作り過ぎをしてしまうのです。

そんなことでも、環境の変化を感じている今日この頃です^^

私は「日本アロマボディワーカー協会」と出逢い、

【「ふれあうことで、やさしくなれる」
その喜びをすべての家庭へ】

と言うビジョンに共振共鳴し、
その想いをとても大切にしてきました。

そして、「ふれあう喜び」を個人セッションのお客さまや
アロマボディワーク講座のご受講生さまと
その想いを共有できることに幸せを感じています♡

母が脳梗塞で病に倒れた際にも、
この「ふれあう喜び」から生まれる幸せを、
何度となく実感してきました。

母はベッド上での生活となり、
口から食べることも話すこともできなくなりました。

脳機能の低下により、意識障害もありましたので、
明確な意思疎通はできなくなったのですが
何より、母も自分の変化に愕然としていたのではないかと
今では推測しています。

それでも、やはり自身への尊厳や生きることを諦めて欲しくなくて、
私が変わってあげられたら、どんなに良いだろうかと思いながら
私が今、できることをしてあげようと「ふれる」ことを始めました。

自分の体温や私の体温、体の形や皮膚感覚、
「今、ここ」に生きて、存在していることを実感して欲しい!!
そんな一心で、毎日毎日、顔や手足にふれていました。

みなさんは、親御さんのお体にふれたことはありますか?

普通、あまり機会がないかと思います笑

私たち母娘も、最初はぎこちなかったのですが
気持ちが良かったのか、母の寝息が聞こえてくるようになりました!

以降は、挨拶代わりに「ふれあう」ことが
当たり前のように日課となりました♪

母が病に倒れてからの3年間、在宅介護を続けてこられたのは
「ふれあう喜び」から生まれる幸せに
心が満たされていたからだと、私は思います。

実は、この8月に最愛の母が他界しました。

残された僅かな時間にも、沢山ふれあうことができました。
習いたてのレイキ(生命エネルギー・氣)も使いながら
愛と感謝と癒しを込めてヒーリングして。

そうしたらですね、
もう動かす力がないはずなのに、脚がゆらゆらと動いたのです!

無意識であったにしても、体はちゃんと反応してくれました。

想いが届いたようで、とても幸せな想いに満たされました。

「ふれあう」ことが、母と私のコミュニケーションツール♡

あ~、ふれあうことができて本当に良かった。
私は清々しい気持ちで、母を見送ってあげることができました。

マザーズタッチという言葉がありますが、
お母さんが子どものお腹にふれるだけで
薬を飲まなくても、不思議と腹痛が消えてしまう。

お腹が痛いと、子どもがウソをついたのでしょうか?

いいえ、お母さんの「お手当て」のチカラです!
私は、手から温かいパワーが出ているのだと思います^^

子を想う母の愛情、大切に想う気持ち、優しさ、強さ、等々、
お母さんの手から子どもへ、温かいチカラとなって
伝わっているのだと思います。

これはお母さん限定ではなく、誰しも持っているパワー☆
「お手当て」のチカラは強力ですよ~。

あなたのお手当てを待っている人は、
案外、すぐそばにいる人かもしれません!

そして「ふれあう喜び」の第一歩は、
自分自身へのふれあいから♪

ぜひ明日のオンライン実践会で
みなさんと「ふれあう喜び」を分かち合えますことを、
心から楽しみにしておりますね。

最後までご覧頂き、ありがとうございました!

関田祥子でした☆

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