昨日の浄化の雨の新月から一転、
東京は、桜の開花宣言も出て
気持ち良い小春日和の日曜日となりました。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか☆
今週末、3月20日は、
いよいよ2021年の本格的なスタートとなる
「春分の日」がやって来ますね!
大きなエネルギー転換に向けて、
私は先週末から5日間ファスティングに入りました。
本日は3日目、体調もバッチリです♪
私たちがお届けしているファスティングは、
塩と水のみ、のような過酷な断食ではなく、
必要な栄養素を補給しながら行っていくため、
飢餓感や空腹感なく、いつもの日常を送りながら、
安全に、そして健康的に美しく☆
理想とする心身を目指していくことができます。
スタートから3日目、心も体も日増しに軽くなっていて、
知らず知らずの内に溜めこんでいた
心と体の澱もどんどん取り除かれていき、
クリアな意識で
自分自身と丁寧に向き合う時間を過ごしております☆
(でも、物理的には、次男のお友達が我が家に遊びに来たり、
今日も賑やかな一日でした~(笑)でも、心はとても穏やかです。)
前回12月に行った7日間ファスティングから3カ月ほど間が空いて、
ようやく久々にファスティングを迎えた初日は、
『食べる』ことから解き放たれた解放感で胸がいっぱいに。
もちろん、『食べる』ことも大大大好きなのですが、
一度『食べない』ことによる清々しい解放感を体験すると、
心も体もその感覚を憶えていているからか、
明日からファスティングだ!と言う前日は、
遠足の前日みたいにワクワクしちゃう私です(笑)
そう言う意味では、
ファスティングによる『食べない非日常』は、
いつもの日常の中を過ごしてはいますが、
自分自身の内側では、
まるでインナートリップ(内なる旅)に
出かけているような感覚で・・・
「日常であるけれど、非日常でもある」
そんな不思議な時間が
ファスティング中は流れていきます。
そうそう!
今回、ファスティング初日に、
一瞬、目が食べものを欲しがる瞬間があったのですが、
『食』に真剣に向き合うようになった今でも、
まだどこか「食べたい」から「食べる」のではなく、
食べる時間だからとか、
手持ちぶさだからとかで無意識に食べ物を欲していたり、
または、
「向き合うべき何か」を避けて、
食べることで紛らわしている部分もきっとあるんだろうなと、
改めて、氣付くことができました。
本当に毎回毎回、
体験を伴った実質的で新鮮な氣付きが、
内側から湧き出てきます☆
また今回も、
夫と一緒に5日間のファスティングに取り組んでいます。
夫は、過去3回のファスティングで10kgの減量に成功したことは
過去のメルマガでも共有させて頂いたのですが、
実はもう一つ、最近になって、大きな変化があったのです!
それは・・・
なんと、花粉症が治りました!!
毎年この時期は薬が手放せない状況なのですが、
今年は、一つも飲むことなく過ごせています。
ファスティングと出会ってから、
まだたった半年ほどではありますが、
これまで、もう何度も何度も
外側から余分なものを付け足さなくても、
私たちの体は『自らを癒す力』をしっかりと持っていること、
そして、
その力が発揮される『環境』さえ整えてあげれば、
心も体も、自らの力で癒えていくことを、
目のあたりにしてきました。
そのたびに
『体へ信頼』がより深く育まれていき、
そしてそれは、
更なる『深い自己信頼』や『命そのものへの信頼』へと
どんどん昇華されていきます。
ファスティングのたびに、
『生きて、生かされ、活かされている』
ことへの深い感謝と生きる喜びが、
内側から、とめどなくあふれ出していくのを実感します。
・・・なのですが(笑)
いつもの日常に戻ったら、
その素晴らしい感覚も
次第に薄れていっちゃうんですよね~(笑)
だからこそ!
『食べない非日常』を定期的に、
意識的に生活の一部として取り入れていくことが大切なんですね☆
その反復繰り返しによって、
少しずつ習慣が変わっていき、
いつもの日常を、
より丁寧に美しく健康的に過ごせるような
新しいライフスタイルが自然と築かれていくのだと思います。
そして今度は、その新しいライフスタイルが
スタンダードになっていく。
ちなみに、今回のファスティングの動機を夫に聞いたら、
「最近、胃腸が重くなってきたからスッキリしたくて」
と言う理由でした。
うんうん!
「胃腸が重い」と感じられる体感覚も、
そんな時に、
「胃腸を労わるために食べない」と言う選択ができることも、
見事だぞ!
私たちがお届けする
『ABAビジョナリーファスティングプログラム』
を受けて頂くと、
「食べる」術と「食べない」術を学び実践することで、
自分で自分の体を癒し、
自身の可能性を最大限に引き出せるようになります。
10kgの減量や花粉症を克服した夫のように、
体の声を聞きながら、
自分の健康を自分で守れるようになれるのです。
人生100年時代と言われる今、
しかし、命の最後の瞬間まで本当の意味で健康で、
自分らしく心地よく過ごしていける人は
そう多くはないのが、今の日本の現状です。
30代の過ごし方が40代の自分をつくり、
40代の過ごし方が50代の自分をつくり、
50代の過ごし方が60代の自分をつくり、
60代の過ごし方が70代の自分をつくっていき・・・
そう思うと、
今からでも、遅すぎることはありません。
いくつになっても健やかで元気に日々を過ごせる未来を
病院やお薬に頼らなくても、
私たちは、自らつくっていくことができるのです!
『断食で治らない病気は、医者でも治せない』
ドイツのことわざ
『断食はメスを使わない手術である』
フランスのことわざ
また、下記は
「現代医学の父」と称される聖医ヒポクラテスの言葉です。
『満腹が原因の病気は空腹によって治る』
『月に一度断食をすれば病気にならない』
『人は自然から遠ざかるほど病気に近づく』
『食べ物で治せない病気は、医者でも治せない』
『断食をすると体の中の100人の名医が目覚める』
ぜひ、みなさんも、
私たちと一緒に、体の中に眠る100人の名医を
呼び覚ましていきませんか☆
『ABAビジョナリーファスティングプログラム』
ぜひ、次回募集をおまちくださいね\(^o^)/♪