活動報告

代表 清水より☆「わたしを生きている!」命のほとばしり

みなさん、こんにちは!
協会代表の清水 知佳です。

6月がスタートし、2025年も半分が過ぎようとしておりますね。

今月21日には、エネルギーの転換点でもある「夏至」もやってきます!

みなさんは、お元氣でお過ごしでしょうか☆

私は、先月開催させて頂いた「奄美・加計呂麻島リトリート」後から、
夏至を目前にして、すでに新しい流れがスタートしている感覚があります。

それくらいに、初回開催から10周年となった今回のリトリートは、
必然・必要・ベストなタイミングで采配された、
パワフルな浄化の旅だったのだと、心から感じています。

そんな旅の思い出は、協会副代表の佐々木恭子講師が
写真と共に綴ってくれているので、宜しかったらご覧ください♪
(⇒https://aromabodyworker.com/archives/4801

さてさて!今回のメルマガでは、
前回お届けさせて頂いた『スピリット(心)中心の生き方』
(⇒https://aromabodyworker.com/archives/4785
その続きのお話を綴っていきたいと思います☆

前回のメルマガの中でも共有させて頂いた通り、
去年の夏から、有志の方々と一緒に
『奇跡のコース(奇跡講座)』365日ワークレッスンに取り組んでおります。

毎日1つずつ、心のレッスンに取り組んでいるのですが、
日々日々の一歩一歩はとても小さなもののように見えるけれども、
その一歩を、1週間、1ヵ月、3ヵ月・・・

と、取り組んでいく中で、皆さんそれぞれに、
様々な変化を実感しておられます。

現代を生きる私たちは、
ピッとボタンを押すとチンっと素早く何でも調理できたり、
手元のスマホで検索すれば、すぐに「答え」や「結果」が手に入る、
そんな便利さに慣れきってしまっていて、

効率性やスピードを重要視するあまりに、
時間をかけて、焦らずに、丁寧に向き合っていくことの先に見えてくる世界を、
どんどん待てなくなってきているように感じます。

ですが、
こと、私たちのこの「心」の世界は、
一朝一夕にどうこうなるもの、ではないのですね。

だって、年齢分の年月をかけて使ってきたその心の習慣を、
1日、2日でどうこうしようなどということは、むしろ乱暴です^^;

また、例えば
「ピアノでショパンを演奏したい!」
と思って、いくら楽譜を読み込んでもピアノは弾けないように、
どれだけ心理学の本を読み漁っても、生き辛さは一向に拭えません。

だからこそ、
『奇跡のコース』は知識を入れ込んでいく「机上のお勉強」では決してなく、
日々の日常にその日のレッスンを当てはめながら、
経験を通して私たちの内側に向き合っていく「心のプラクティス」なのです。

そんな「心のプラクティス」への取り組みをスタートして、
例えば23日目、
レッスン23のワークテキストに、このような一文が記されています↓

『世界を嘆いても無駄である。
世界を変えようとしても無駄である。
それは結果にすぎないのだから、変わりようがない。
しかし世界についてのあなたの考えを変えることならば、確かに意義がある。
そうすれば、原因を変えることになるからである。
その結果は自ずと変わっていく。』

(中央アート出版社「奇跡講座 下巻」レッスン23より一部引用)

はじめて受け取った時もそうですが、
何度読んでも、シビれます(笑)

あ、ちなみに、レッスン初日となる「レッスン1」は、

『わたしの見ているものには、何の意味もありません。』

です。

・・・パンチが効きまくってます(笑)

このような、ともすれば「ゲシュタルト崩壊」的な
「心のプラクティス」を、
365日、毎日毎日、粛々淡々と続けていくのです。

そんな日々日々の一歩一歩は
とても小さなもののように見えるけれども、

そして、時には(いいえ、正直に言えば、多くは)、

これまでの心の悪習慣によるものすごい抵抗感、
本当はありもしないはずの罪悪感、
未消化のまま膿んでしまった様々な感情たちが噴出して、
イヤになっちゃうこともあるのだけれど、

それでも、仲間の皆さんの存在に支えられながら、
毎日、粛々淡々と「心にたまっていた澱」のお掃除を、
1週間、1ヵ月、3ヵ月・・・
と続けていく。

そんな中で、とても不思議なのですが、
ある時、フッとまるで神さまからのギフトのように、

『ああ、本当に私たちは、
ただ「ありのままの自分」で在る、それだけで良かったんだ』

という、これまで感じたことのなかった、
まるで尽きない温泉のように内側からあふれ出てくる安心感、
安らぎ、静けさ、平和、すでに満たされていたことを思い出す・・・

そんな感覚に包まれる機会がやってきます。

そして、

「これをこそ、わたしはずっとずっと求めていたんだ」

と、心がとめどない喜びであふれる体験が、
一度だけではなく、レッスンを通して
何度も何度も訪れるようになるのです。

そして、その体験の深さは、レッスンが進む度に深まっていき、
そしてその深さは、どこまでいっても限界がなく、
その尽きることない永遠と無限の広がりを前にして、

これを言葉にするのは本当に難しいのですが、
畏敬と感謝と喜びが入り混じったかのような感覚、

一言にすれば、

『生きている!』というほとばしり

その「命のほとばしり」が、内側から湧き出てくる機会が訪れます。

この「命のほとばしり」を実体験した時に、
私はようやく、
『わたしを生きている!』と言う実感を得ることができました。

そして、日々の「心のプラクティス」を通した
『わたしを生きている』という実感と共に、
日々のボディワーク、「ふれあう喜び」も、
皆さまと分かち合っていく度に、
どんどん深さを増していっているのを実感します。

まさに、

レッスン108

『与えることと受け取ることは本当にひとつです。』

を、日々体現・経験させて頂いていることに、
改めて、感謝の想いでいっぱいです!

この喜びと感謝の想いと共に、
2025年後半も心を込めて活動して参ります、
引き続き、どうぞ、よろしくお願い致します^^

まもなく訪れる2025年の「夏至」を目前にして、
皆さまもそれぞれに、
変容、進化、深化、神化・・・
そのタイミングを迎えていらっしゃる方も多いと思います。

そんな皆さまの日々が、
これからも、祝福と恩寵にあふれるものとなりますように、
心よりお祈りしておりますね!

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「奇跡のコース」に少しでもご興味がある方がいらしたら、
若干名ですが、オンラインでの無料個別セッション承っておりますので、
お氣軽にお声がけくださいね^^
(※セッションは女性限定となります。)

お申込みはコチラから→https://ws.formzu.net/fgen/S32994814

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今回のお話は以上となります!

何か少しでも、親愛なるみなさんが、
自分らしく、心地よく♪
日々を過ごされていくための一助となっていたらも幸いです(*^^*)

それでは、引き続き、心豊かな日々をお過ごしくださいね♪

今回の担当は、
協会代表 清水 知佳でした!

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